SERVICE
経営計画支援(MP)
経営計画を基軸とした経営サイクルの確立と運営を支援し、目標達成できる経営体質づくりへ導くためのサービスです。
経営計画
経営計画なくして経営は成り立たない
事業の繁栄発展のための究極の方向性は2つ
1つは成長拡大させること。
もう1つは安定させることです。
経営計画は社長の戦略です。
5年先、10年先、20年先、わが社はこうあるべきだという未来をデザインしたものです。
夢ある未来を築くために、経営方針と数字による目標を明確にし、
今、何をしなければならないか、という現在の決定こそ真の目的です。
経営計画書作成支援
数値計画・方針書が揃った経営計画書(一倉定式)作りを支援します。
☞ 数値計画
会社が存続するためにいくらの利益が必要か?
その利益を獲得するためにはいくらの売上が必要か?
そのための投資は?人材の採用は?
現状変化を予測し、社長の想いを盛り込んで計画します。
☞ 方針書
会社が存続・発展するために経営者の考えを具体的に文章化します。
経営者が経営理念・中期事業計画・長期事業構想などの基本方針に対する戦略を作成し、全社員で様々な事業活動について戦術・方法ややり方などを作成します。
「社長は何をしたらいいのか・・・」を
見つけ出す最良の方法は、
経営計画を自ら立てることである。
経営計画は、社員を変える前に社長自身を変える。
(中略)経営計画によって、社長は自ら何を
しなければならないかを知り、同時に増収増益の
道を知るのである。
迷いは吹っ切れ、自信を持って事業を経営することができるようになるのである。
【一倉定 社長学第5巻
≪増収増益戦略≫ より引用】
未来に何かを起こすには勇気を必要とする。
努力を必要とする。
信念を必要とする。
その場しのぎの仕事に身を任せていたのでは未来は作れない。
経営者が未来に対し十分な時間と思索を
割いていないとは、よく聞く批判である。
(中略)この批判は正しい。
経営者は事業の未来について、
もっと時間と思索を割かなければならない。
【ピーター・F・ドラッカー
創造をする経営者より引用】
中期計画
単年度計画
経営者が日常業務から離れ、将来を見据え会社の経営計画を作成するセミナー兼、経営計画会議
未来に向けてビジョンを正確に把握しこれから進む道を明確にする会議
丸一日かけて、5年間のリアルな未来の決算書を作る
中期計画の目標に向かって今期の目標・やるべきことについて明確な計画を立てる会議
数値計画・行動計画をより具体的にする計画会議
経営計画書は会社を良くする一番の近道
経営計画書は、社員の心に革命を
もたらし、会社に奇跡をもたらす
「魔法の書」である。
【一倉定 社長学 第6巻 ≪内部体制の確立≫ より引用】
経営計画書を作ることが目的ではなく、使うことに意味がある
経営計画は社長の決意を表明したものであり、
定期的な達成度チェックは、
社長の執念の現れである
【一倉定 社長学 第7巻 社長の条件より引用】
経営支援(MP)会議
弊社にて月に1度、2時間かけて、1か月の取り組みについて、良かったこと・気づいたこと、または、
継続すべきこと・改善すべきことを洗い出し、翌月の最良の取り組みを立案する実践会議を行います。
経営者の想いを計画に落とし込み、描く未来を実現するサポートを行います。
PDCAサイクル
Plan 計画(目標設定・計画を立てる)
Do 行動(計画を実行する)
Check 評価(行動内容を分析)
Action 改善(改善を次に繋げる)
PDCAサイクルとは繰り返すことによって合理的かつ効果的に業務の改善化を目指す方法です。
【How】を考えるのに効果的